天才の雑誌 Sport&Fishing NEWS」 友の会主催
 「小沼正弥・泉祐文スーパーシーバスセミナー」


2006年8月26日(土) 川崎新堤 雑誌も発売になり、以前のレポートより少し文章追加しました。

 
天気が心配だったけど、なんとか雨もやみ、曇り空。
現地に到着すると、セミナー参加者他、助っ人、豪華なるメンバー達!! あらゆる雑誌に出た方々がいっぱい!!
小沼くん、泉さんはもちろん、森さん(ジグ番長?)、お兄ちゃん(静岡の兄こと、ゴム番長)、野田さん(兄の仲間で今月号にものってます)、
会沢くん(鉛番長こと湾ベイトづかい)、アイマの元吉さん、レンタローこと山口くん(小沼くんの釣友でたびたび雑誌で登場)、他、
シーマガのガイドコーナーで出てきた方々、などなど見たことある人いっぱい!!
そして、今回のゲスト、山口くんがつれて来た、タレントの大原かおりさん!! 
船に乗った時、隣だったのもあり、女性アングラー、うちら2人だけだったのもあり、話ができました。
「釣り、けっこうやるんですか〜?」と聞くと、「いえいえ、船で餌釣りやっただけで、おもしろかったから、いろいろな釣りが知りたくて、釣りやりたかったんです・・・」「はまると楽しいですよ〜!!」「ですよね〜(笑)」と、すごい話やすい方で、いろいろ会話がはずみました(笑)

そして沖堤に着き、まだ他のお客さん達きてないから、今のうち釣っちゃいましょう〜!! と最初から実釣。
一時間後に集合して、そしてセミナー開始となりました。
じつは、船宿が1週間お盆休みで今日から開始だったので、1週間だれもやってないから、すごい期待大でした。
そして、期待通り、入れ食いでした。編集長、大忙し!!

第一号、お兄ちゃん!! 先週ソルティのトーナメントでも、活躍したらしくお得意のゴム、マーズのドリシャでゲット!!


 
その後はバタバタと釣れ、店長がカメラ持って適当に回ってました。
 
群れにあたったみたいで、大原さんも教えてもらいながら、ゲット!! 付いてるルアーはドリシャだね! やるねぇ〜(笑)
うちのお客さん達も、岸ジギでゲット〜!! 泉さんもゲット〜!! 私もゲットしたけど写真なし〜・・・・。

   
 
 
なんと、全員ゲットとなりました。サイズは、40cm〜50cm前後が多かったです。60UPも数本、70UP1本でした。
そして、セミナー開始集合。
  
まずは、泉さんの講義から開始。
 岸壁ジギングの元祖、泉さんの、いろいろなお話。
10年前からやってて、いろいろ研究して、ここまできたそうな・・・。
最初は、冬にやりだして、ボートで深場にいるだろう・・・からが、きっかけだそうです。
それを、岸壁にもいるだろって考えから、やりだしたそうです。今じゃ、夏しかやらないけど
昔は冬の時期やってたんだって!! 
雑誌には、載せてない、ここでしか言ってない技とか教えてもらったり、しゃくり方、
ジグがしゃくってると、からむのは、どうしたらいいのか?とか、
バラシは、どう克服したらいいのか?とか、いろいろ質問が出て、
とても勉強になりました。
なるほど〜・・・と思うんだけど、難しそう・・・・。


そして次は小沼くんの講義


 泉さんとのシャクリ方の違いで、どう差がでるか?
とかでした。






そして、次は、会沢くん。今月の10月号のソルトウォーターにも紹介されて出てますが、本当に湾ベイトで数釣ります。
小沼くんがフォローしながら使い方を説明。彼の技は、何気にすごい! 
さすが泉さん、彼の技を初めて(たぶん)見て、いい突込みしてました(笑)
その話をきいてると、やっぱり裏技がいろいろ!! すごいわ〜・・・。
 
そして、それぞれの講義も終了になり、残り時間プチ大会開始。キーパー60cm以上となり、上がったのは2本のみでした。
他は、数は釣れてたが、キーパー以下でした。





そして、空時間を利用して、我、スタイル班は、泉さんに質問タイムで交流。







そして最後に、記念撮影して12時半の船で帰り、終了となりました。

岸壁ジギングセミナーでの実演解説
 
*ジグのカラーは?
 *バラさない方法は?
 *岸壁ジギングの最初って?
 *シャクリのスピード
 *エビになるのはなぜ?
 *ジグフックのサイズ
 *泉氏 ・完全にフリーで・・・
     ・アクションを変えて・・・
     ・少ない距離でもより多く・・・
 *小沼氏 ・超ハイパー高速シャクリで・・・
      ・ジグを飛び込ませる音で・・・
      ・際から50cm離す場合は・・・
      ・アワビ貼りの効果は・・・

フフフッ・・・気になる?!(笑)
気になる人は、10月26日発売の
天才の雑誌 Sport&Fishing NEWS11月号買って見てね!!